徳島大学生活協同組合
組合員である学生・院生・教職員と生協職員がお互いに協力し合うことで、生活文化の向上を図ることを目的とした協同組織です。
新しい徳島大学生協の ミッション
徳島大学生協は、すべての組合員が、将来にわたり笑顔でいつづけられるよう「学び」「暮らし」「つながり」を活動の柱に、相互に「助け合い協同する」事業と文化を作ります。
学び成長し自ら描く夢の実現を後押しするとともに、豊かで健全な未来社会の実現に貢献する徳島大学とともに歩み続けます。
(2023年第36回総代会)
生協店舗は
みなさんが快適な大学生活を送る上で必要不可欠な物を販売しています。
講義に必要なテキスト教科書・文房具、実験に用いる白衣・解剖セットなど、どうしても必要なものから、雑誌・お菓子・電気製品などの日用品までありとあらゆる物が揃っています。また、パソコン本体、パソコン用品なども多数取り揃えてあります。
そして、栄養についてしっかり考えられたメニューを取り揃えてある食堂や、飛行機や高速バスのチケットをとるのに便利な旅行サービスセンター、一人暮らしのための、お部屋の紹介などもおこなっています。
加入の案内
徳島大学生協は、徳島大学の教員・職員・学生のみなさんの出資により運営されています。まだ生協に加入されていない方は、ぜひご加入いただけるようお願いいたします。
また、新しく徳島大学にいらっしゃった教職員の方が職場にいらっしゃる場合に、ぜひお声を一言かけていただけたらと思います。 加入のご案内に伺わせていただきます。
★徳島大学生協 約 款 2022年5月改定 *PDF
生協店舗は、組合員のお店です
<生協店舗は組合員のお店です。組合員になってご利用ください。>
大学に在籍されている”学生” ”院生” ”留学生” ”教員” ”職員”の皆さんが加入できます。
生協のお店は、うれしい特典がいっぱい
・書籍&雑誌 5%割引、定期購読 10%割引、生協のネットショッピングも利用できます
・文具 定価の2割引 アカデミック価格のソフトウェア―も扱っています
・「洋服の青山」と「紳士服のはるやま」提携店舗は、店頭価格の10%OFF
・電子マネーでのお支払いは、一部商品に、還元ポイントつきます。
生協 加入手続き
生協へのご加入は、
生協加入申込書(生協本部・蔵本店に用意してあります)に必要事項(お名前・連絡先など)を記入し、出資金を添えて手続きします
出資金は、 学生 15口 15,000円以上でお願いしています。
教職員 5口 5,000円以上でお願いしています。
出資金は、卒業・退職される時に全額返還されます。
生協 組合員証
生協にご加入いただくと、学生証を組合員証としてご利用いただけます。
入学後に大学から交付される学生証で、電子マネー(Supica)やミールプランをご利用いただけるほか、生協ポイントが貯まりとっても便利でお得です。
学生証のバーコード下の 6879 から始まる12桁の番号が組合員番号です。
生協へのご加入が遅れると、学生証に組合員機能の搭載ができないため、ご入学後に再発行(手数料1,100円)が必要となる場合がありますので、お早めにご加入をお願いします。
生協 脱退手続き
徳島大学を卒業等で、大学を離れる時に、出資金を全額返金します。
返金には返還手続きが必要です。
ICカード組合員証・印鑑をご持参の上、生協本部・蔵本店へお越しください。
生協 運営について
組合員数 学生・院生 教職員その他 9,500名
生協 理事会
構成(16~26名)
役割 ・総代会決定に基づく業務の執行機関。生協を代表する。
・組合員の組織と参加を促進する。生協加入、総代会の運営
・生協職員組織の管理など。
生協 総代会
徳島大学生協の1年間の振り返りや決算の確認やこれから1年間の目標などを決める会です。
この会を受けて徳島大学生協は変わっていきます!
総代会で何を言えばいいの?
総代会では大学生活の中で感じる「もっとココをどうにかして欲い!」「こうだったらいいなぁ」という意見を出して下さい。
総代会で話した事は実現するの?
現実的に可能であれば実現します。できるかどうかはみなさんの想い次第です!みなさんの想いを形にして、よりよい大学生活にしていきましょう。
生協 学生委員会 通称 GI
構成 組合員有志
役割 学生の組合員活動を企画運営する
・学生組合員の促進と参加の促進
・取り組みの企画運営など(新入生歓迎活動など)
連帯組織
●全国大学生活協同組合連合会(大学生協連)及び日本コープ共済生活協同組合連合会
全国各地の大学生協が加入
・ 会員生協の指導・連絡・調整 ・ 対外的な全国窓口 ・ 共同仕入 ・ 共済事業
●大学生協連 中国四国ブロック 大学生協連の中国四国地域の支部
鳥取大学生協、島根大学生協、岡山大学生協、広島大学生協、広島修道大学生協、山口大学生協、
就実生協、福山市立大学生協、山口県立大学生協、下関市立大学生協、梅光学院大学生協、水産大学校生協、
香川大学生協、四国学院生協、徳島大学生協、愛媛大学生協、松山大学生協、高知大学生協、松山東雲女子大学・松山東雲短期大学生協、
中国四国事業連合の20会員
中四国ブロックは、中四国の大学生協の諸活動を支援しています。
●大学生協 中国四国事業連合
中四地連の会員生協が出資した事業運営スタッフ組織
・ 事業計画の立案・共同仕入 ・ 会計業務―仕入先への支払い、決算帳票作成 ・ 情報システムの運用・開発
事業連合は、中四国の大学生協によって共同設置されています。
事業連合は、各大学生協の事業活動を支援しています。
●徳島県生活協同組合連合会 徳島県下の生協の連合会
・ 徳島県下の生協運動の連絡・調整
●日本生活協同組合連合会 全国各地の生協の連合会
生協 沿革
1987年11月14日 徳島大学生活協同組合創立総会
当時、学生教職員の大多数が生協設立を要望し、そのうち委任を含めて4,251名が参加して生協の設立を決定
自分たちの生活を自らの手で向上させたいという想いから、みんなが行動し、生協設立が実現しました